筑波山の麓より〜雪だるまのラン日記〜

目指せ茨城グランドスラム(水戸、つくば、勝田、古河、かすみがうらでサブ3)

お尻を使った走り方を勉強する!

9月から忙しかった仕事が一段落して、今日は久しぶりの午後休でした。

 

でも出かける気分にもならず、やることも特に無かったので、

 

自宅でダラダラとYouTubeを見ていると、

 

面白そうな動画を発見!!

https://www.youtube.com/watch?v=YGu_YTXPhPg

股関節を使った走りをマスターする方法!!

 

これは気になる!さっそく見てみよう。

 

ふむふむ、、

 

どうやら蹴り出しの時に、どこに体重がのっているのかが重要みたいです。

 

ふくらはぎを使っている人は、足裏の前足部に体重がのっていて、

 

その状態で蹴り出すと、ふくらはぎの筋肉を使って蹴り出している事になり、小さい筋肉であるふくらはぎを酷使することになってしまいます。

 

その結果、後半に足がつったり疲労が溜まって失速の原因になってしまうみたいです。

 

じゃあどこで蹴り出せばいいのってことなんですけど、

 

足の『うな』で地面を押し出してあげると、

 

股関節(お尻の筋肉)を使った蹴り出しになるとの事です。

 

ん、足のうな??

 

カカトのこと?

 

つまりカカトで地面を押し出せばいいの?

 

カカトで地面を押し出す?なんかイメージしにくいな。

 

とりあえずやってみるか!

 

って事で、カカトで地面を押し出すことをイメージして走ってきました。

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なるほど!!

 

カカトで地面を押し出すイメージが分かった気がする!

 

この走り方だとお尻の筋肉で走れるから、ふくらはぎが全然疲れない!

 

走る時のイメージって、やっぱり大切なんですね。

 

今日からカカトで地面を押し出すイメージでトレーニングしていきます!

 

とても勉強になった1日でした。

 

以上、おわり。