水戸納豆とねばーる君とイバライガーと雪だるま
このお題について、茨城県民である私も記事を書きたいと思う。
皆さんは納豆といえば何を思い浮かべるだろうか?
好き?きらい?ねばねばしている?ご飯のお供?
色々な意見があると思うが、私がパッと思い浮かぶのは、
『納豆=水戸市』だ。
水戸市はもともと、各農家さんで自家製の納豆を製造していた。
ただ、全国的に有名だったのか?というと、実は明治時代まで水戸納豆は有名では無かったのだ。
水戸納豆を有名にしたのは、水戸郊外で生まれた『笹沼清左衛門』さん。
この人が、水戸市の名産物として『天狗納豆』というブランド納豆を作った。
そして水戸駅の開業と共に、駅構内で天狗納豆の販売を開始した。
時が流れるにつれて、水戸駅のお土産といえば『納豆』が浸透してきて、
水戸市=納豆が定着したのだった。
もともと茨城県では、上質な小粒大豆の生産地だった事も影響しているみたいだ。
そんな由来がある水戸(茨城)の納豆だけど、
しっかりPRキャラクターもいる。
そう、みんなご存知、
ねば〜る君だ。
納豆をモチーフにした妖精で、世界中の子供たちを応援するためにこの世に生まれてきた妖精だ。
ねば〜る君の特徴といえば、体がびょーんと伸びる事が有名だけど、
毒舌なトークも、ねば〜る君の魅力だと言える。
そんなねば〜る君、実は『いばらきの魅力発信隊』に認定されている。
'19年の3月に、茨城県の公認PRキャラクターであった『ハッスル黄門』が、
『寄る年波に勝てなかった』との理由で県のPR大使を引退した。
そして後任に選ばれたのがねば〜る君なのだが、
後任に選ばれたのに、なぜか県の公認キャラクターにはなれず、
未だに非公認キャラクターであるという扱いを受けているのだ。
あまりにも可哀想だろねば〜る君。
せめて公認にしてあげればいいのに。笑
そんなねば〜る君だが、テレビにも出演していて全国的にも知名度があるので、
茨城県が盛り上がるように、これからも応援したいと思う。
(ハッスル黄門とねば〜る君)
納豆とは話が変わるが、茨城県には戦隊ヒーローがいる。
結構ガチめなヒーローだ。
それが彼ら、
(うん、結構ガチめだ、、)
イバライガーとはなんぞや?と思ったそこのあなた。
安心して下さい。
私もよく分からないです!!ドヤ
いつの間にか茨城県に戦隊ヒーローが誕生していて、
地域や子供たちを盛り上げているようです。
本当はちゃんと調べてご紹介したいところだけど、
なんか設定がマニアックなんすよ。
対ジャーク防衛用ヒューマロイドってなんやねん。
設定がマニアックすぎて調べる前に挫折した。
イバライガーに関しては息子さんがいるささやまさんの方が詳しいと思うので、
そのうち記事をまとめてくれると思います(ムチャブリー)
色々と書いたけど、結局何が言いたいかって、
つまりね、
『納豆は体にいいから、みんなしっかり食べようね♪』
私もちゃんと買ってきた!大好きなおかめ納豆極小粒。
納豆の日(7月10日)は終わってしまったけど、
今日は納豆を食べて、元気モリモリになりたいと思います。
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今日のラン、筑波山峠走15キロ。
いつもより距離を短めにしたけど、その分獲得高度が多めのコース。
15キロ中14キロは坂でした。
めっちゃゆるいペースだったのに、暑いしキツイし、ぐったり疲れました。
でも獲得高度は久しぶりに700mを超えたので、そこは嬉しいですね。
今日もナイスランでした。
データ
以上、終わりです。