東京マラソン 一般ランナー参加中止について

新型コロナウイルスの影響で、東京マラソンはエリート及び車いすエリートの部のみになりました。

つまり一般のランナーは走ることができません。

東京マラソン財団は、難しい決断を迫られたと思います。

これだけ新型コロナウイルスが問題視されている中で、多くの人が集まる東京マラソンを開催したらその分批判も多くなります。

東京マラソンが原因で、新型コロナウイルスの感染者が増えてしまっては、元も子もないです。

それを考えたら、一般ランナーの参加中止は妥当な結果だったと思います。

一般ランナーは主催者の決定を承諾するしかありません。

主催者が『実施するのは困難』と判断したのであれば、それは仕方がない事です。

安全安心に走れる事が、マラソン大会にとって1番大切な事なので、

参加(予定だった)ランナーとして、主催者の決定を尊重したいと思います。

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私は今シーズン、水戸、つくばと走ってきましたが、

どちらの大会でも結果を出すことができませんでした。

残すレースは東京のみ。

東京でしっかりリベンジして、今シーズンの有終の美を飾ろうとしていました。

東京にすべてをかけるために、

出場予定だった勝田を見送り、

ひたすらトレーニングに励みました。

1月はスピードと心肺を鍛え、

2月に入り、赤羽トライアル30キロと、峠走30キロ＋守谷ハーフのセット練を行い、しっかり足を鍛えました。

そしてテーパリングに入り、

東京マラソン2W前になり、

去年から温存していたヴェイパーフライネクスト％を解禁して、

万全な状態で東京マラソンを走る予定でした。

つくばで5時間かかって完走したあと、

(もう二度とこんな思いをしたくない)

そう思って、

必死にトレーニングしてきました。

本当に必死で、

時には挫けそうになったけど、

ブログを読んでくれる皆様に励まされ、

時には励まし、

そんな事があって、

ここまで努力してこれました。

今の調子は本当に良くて、

テーパリングもうまくハマっていて、

足つりの対策もばっちりで、

シューズも解禁して、

最高の状態で東京を走れる予定でした。

そんな中で今回の結果、、

仕方がないとはいえ、

やっぱり残念です。

言いたいことはたくさんあるけれど、

これからレースがある皆様の士気を下げたくないので、

あと2だけにします。

1つめ

私の今シーズンは、勝負すら出来ずに敗北して終わることになるので、本当に悔しいです。

2つめ

これからレースの皆様は本当に頑張って下さい。全力で応援しています。

以上です。ありがとうございました。